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2004年10月02日

サルサ

岐阜でサルサパーティが開かれるのは知っていたが、出だしが遅くなってしまったのでキャンセルさせてもらいました。ごめんなさい。埋め合わせは必ずします。m(_ _)m

先日妹が遊びに来たので基本ステップを教えてelcocoに連れて行った。ひとつ新しい発見をした。サルサは擬似的な恋愛に例えられるが、その通りだということが今回よく分かった(苦笑)。一曲踊る間、二人の気持ちがまるで恋人同士のようにひとつにならないと心に残るダンスはできないでしょう。身内だとそのような"心の陶酔"は出来ないのだ。当たり前だけど。笑。もちろん身内と踊ることが悪いとはいうことではなく、まったく別な家族愛の感情だということが分かった。少し照れるがいーものかもしれない。

サルサを踊るには気持ちと雰囲気がいかに大切かということだ。気分が乗らないときはそれなりのダンスしかできない。トランス状態に近いくらい感情が陶酔しているときに、そしてそれが二人で共有できたとき、踊っている二人にしか分からない駆け引きが生まれて、そうやって気持ちのよいダンスが踊れるのだろう。

ところで我が妹は(それなりに現役でスポーツの心得があるので)少し教えた程度にもかかわらず付いてこれてた事に驚いた。教えてくれた方々、相手をしてくれた方々、どうもありがとうございました。


2004年10月03日

サルサ

本日はcaveにてイベントがあったようだけれど、日曜日は一週間の準備をする日なので何かとやることが沢山あり、なかなか遊びには出かけられない。サルボニも出られないし。

Yさんがblogで書いているように、踊ってない日こそsalsaを語りたくなってくる。恋愛と同じで、会えない日に相手のことをより強く考えるのと同じなのかもしれない。大してワザも知らないし、一本調子に踊っていると自己反省を込めて理想のリードについて語ってみる。

先ほど相手への気持ちの陶酔がダンスを作っていくと書いたように、相手への理解がリードの重要な要素になっていることは間違いないだろう。ペアダンスを楽しむということは相手と一曲の5分間を共有することであるから、"二人で" 楽しまなくては楽しいはずがない。そのためには相手といかにして踊りを楽しむか、相手によって当然リードは変わってくるはずだ。

簡単な事から言ってしまえば、例えば初心者であるとか踊れる人であるとか、キューバンであるとかLAであるとか、On1であるとかOn2であるとか。そして何より大切なのは、いつも踊ってもらっている同じ人ならば、疲れているのか元気なのか、カッカッカーと踊りたいのかしっとりと踊りたいのかは区別できるようになりたい。以前『肉肉野菜』と表現していた人がいたように今日の心理状態を読み取ってダンスに活かせるようになりたい。

でももっと上の理想があってね。心理状態を読み取るのではなく、気分を作っていけるようなリーダーが理想的なんだよね。元気が無い人へは元気を与えられ、元気一杯で飛び込んできてもしっとりさせられるような。そんな『サルサ☆マジック』がかけられるリーダーが、elcocoに数人いるんだよなぁ。


2004年10月04日

時間の感覚

その昔『イカ天』(イカすバンド天国)という人気深夜番組がありました。その名の通りアマチュアバンドのオーディション番組で、バンドブーム、そしてバブルのお祭り騒ぎのなかで一世を風靡した番組でした。『たま』の『さよなら人類』が(なぜか)流行ったのを覚えている方も多いでしょう。そのあとがま番組で『えび天』(えびぞり巨匠天国)というなんとも強引なネーミングの番組がありました。TVプロデューサーや映画監督を目指すアマチュア向けの3分間の映像作品オーディション番組でした(今のNHK-BSのデジスタと同じような)。ところがアマチュア映像番組というジミでオタクな領域だったゆえ、僕のストライクゾーンにはど真ん中だったんですが大コケで終了してしまいました。

例えば長い1日、短い1日という感覚があるように、時間が長いか短いかという感覚は、本当に相対的な感覚でしょう。F1などのモータースポーツを見ていると、例えば0.1秒という、本当に日常ではあっという間の短い時間を勝ち得るために、全ての精神力を注ぎ込んで戦っている。だからこそ見るものにも涙と感動を分けてもらえるのでしょう。バスケをやっているサル友が、3秒というのはとてつもなく長い時間だと話てくれたのも同じ事でしょう。

先ほどの番組では3分という限られた時間に、映像という表現手法を使ってアマチュア映像監督の力の限りが込められている。その3分のために、3週間。あるいは3ヶ月、ひょっとしたら3年といった時間が込められているのだ。その時点で涙が止まらない。

最終回で放映された作品がある。たった3分の映像を、それもたった一度見ただけなのに、15年近くたった今でも鮮烈に覚えている。

それは戦隊ヒーロー物だった。台詞はまったく無く、字幕も無く、音楽だけが流れていき、映像だけでストーリーが描写されていく。高校生の男子生徒が主人公だ。片思いしている子が引っ越して転校してしまうことになった。男の子はどうにか告白をしたいが勇気が無く、戦隊ヒーローに助けを求める。女の子もうすうす気が付いていて、告白されること、そして引越しのお別れをする機会を伺っていた。二人は実は相愛だったんだよね。とうとう引越しの日になってしまった。女の子は駅から列車に乗り込み、ローカル列車が田んぼの中をゴトゴトと走り出す。ホームに見送りの男の子は現れない。女の子は悲しそうな顔をしながら、仕方なしに本を開いた。ところがふと窓の外を見ると、男の子が全速力で自転車をこいでいるではないか。そして男の子が全身の力を込めて腕を伸ばし、空を指差した。女の子が空を見上げた瞬間、正義の味方のヒーロー達が、打ち上げ花火を打ち上げた。そらを見上げると、澄み渡った青空に、相々傘の煙がたなびいていた。男の子は自転車を止めて大きく両手をふり、女の子も力の限り手を振り返しながら、列車はどこか遠くに走り去った。おしまい。

という、たったそれだけの話だ。技術的にも当時のホームビデオで撮っただけの作品だ。だが、台詞も字幕も無い。それだけ演技すばらしく、最後のシーンで女の子が半泣きの笑顔で片手を振りかえし、列車が走り去っていくところなど、僕もおもわずうるうるときてしまった。二人は一度も言葉を交わさなかったけど、ただ手を振るだけで気持ちが通じ合ったのだね。映像が終わりスタジオに戻ると、なんと司会の福島弓子(イチローの奥さん)はぼろぼろと泣いていた。そのときに、たった3分でも人を感動させることが出来るんだという事を知った。

サルサは5分もある。5分て長い?短いと感じるときもあるし、長いと感じるときもあるでしょう。5分にドラマをつけ、出会いと別れのようなものを表現できたらすばらしいとか思ったりします。

仕事

朝から社内打合せ。午後から客先打合せ。終わったら5時だった。ついさっき朝9時だと思ったのにもう夕日だ。あれが朝日だったらなぁ、、、とか思いつつメシを食いながら明日の準備の分担の打合せをして、自分の仕事を始められたのが夜8時を回ってからだった。水曜日にまた打合せなので明日は一日資料を書いて(間に合うかなぁ)水曜日は一日缶詰になると、ほら、もう木曜日だ。ぐはぁ。忙しさレベル5段階のうち3.6くらい。


2004年10月07日

更新

一週間近く更新できませんでした。申し訳ありません。

仕事

ディスクグラインダーで金属の塊を加工するI君(働き者)。当工房は基本的にはソフトウェア産業ですが、電子機器のハードウェアだけではなくて、文字通りハードな仕事も何でもやります。


2004年10月08日

仕事

東京出張。正確にはほぼ神奈川県だけど。またまた二子玉川。台風接近で大雨の予感。

ニコタマって本当に高島屋に支配されているなぁというのが印象だ。綺麗な街並みで、住んでみたいと思う街ですね。
帰りは、ダイア検索サイトによれば、二子玉川→あざみ野→地下鉄のほうが早いという結果がでたのでそちら周りで帰ってみる。あざみ野も懐かしい。前に勤めていた会社の関係で泊まったことが何度か。

2004年10月10日

F1日本GP

10月10日。待ちに待ったF1鈴鹿GPだ。台風の影響で土曜日の予戦が日曜日に延期となり、日曜の午前中に予戦を2回。午後に本戦というあわただしいスケジュールとなった。残念ながらフォーミュラドリームやインテグラカップといったサポートレースは中止となった。残念で仕方が無い。いつもより一回り大きく400x300画像で写真を載せる。

今年もバックストレートに陣取った。昨年とまったく同じ場所だ。スプーンコーナーから130Rまで見渡せるお気に入りの場所。空の様子は台風一過の快晴と思いきや、厚い雲が立ち込める曇天だ。それも去年と同じ。観戦場所の地面は土手なので泥地と化していた。去年と違って今年は丸太の椅子が設置されていた。
予戦一回目はウェットコンディション。一回目の予戦でトップはトゥルーリ@トヨタ。いきなりトヨタに乗ったトゥルーリがトップを奪って皆びっくり。結局予戦2回目の結果ポールはMシュー。琢磨は4位だった。

インテグラカップは中止になってしまったが、インテグラのレースドライバー達がコース上に出てF1パイロットとのハイタッチに備える。いいなぁ。

佐藤琢磨

Rシューマッハ (たぶん)

キミ・ライコネン。かっこえーなー。F1ドライバーの一番のイケメン

アロンソ フェリケマッサだという指摘が(A^^;;

そしてひときわ大きな歓声はチャンピオン・ミハエルシューマッハだ。

いやぁやっぱりサーキットはいいなぁ。TVでいつも見ている本人が生で見れるんだ。この感動は伝えきれない。

今年のイベントではホンダF1参戦40周年記念パレードが行われた。ホンダの博物館に飾っていあるマシンって動態保存なんだ!!びっくり。40年前のレースカー(ホンモノ!!)を走らせていた。

Honda RA272. 1965年1500cc. この前プロジェクトXで出ていたマシン。すげー。走っているよ(;_;)感涙

WILLIAMS Honda FW11. 1986年

LOTUS Honda 100T. 1988年. F1が1500ccターボだった頃のモンスターマシーン。

McLAREN Honda MP4. 1991年.

曇天だったのに、午後になったら晴れたよ!秋空が帰ってきた。

天気もよくなってきた。奥のコーナーはスプーンコーナー。Rが異なる2つのカーブを組み合わせたコーナーで、スプーンの形に似ているから。そして手前のバックストレートを駆け上がってきて、全速力で右手側130Rに突っ込んでいく。写真の上側のコースにクルマが見えて、スプーンコーナーの奥、ギャラリーが米粒のように見える遠くの方をぐるっと回ってきて、目の前を通過するまでわずか18秒しかかからない。すげーなー。あれ

運転してる
んだよなぁ。人間業じゃねーよー。

130Rって何であのスピードで曲がれるんだ?一瞬アクセルオフして(?)クルマの姿勢を変えてからまた全開で、130Rを超えたところが鈴鹿最高速ポイントとなる。

佐藤琢磨(だよなぁ...)300キロで走ってくるフォーミュラカーをデジカメで流し撮りするのはとても難しい。

レースのほうはMシューマッハのポールtoウィン。ウィニングランではアンチMシューはであっても、祝福の拍手で迎える。スタジアムの一体感がたまらない。また来年も楽しみだ。

2004年10月11日

仕事

体育の日で祝日だ。昨日は一日外にいて健康的な日だったので、今日は明日に備えてやらなければいけないことの整理をする。あれもまだ、これもまだ。順番をつけるとどれも優先度が高い。うかうかしていると今月も月末になってしまう。毎月15日を過ぎると焦りが出てくる。

今週のTODOをまとめて自分宛にメールを書いた。明日は最低でもそのうち4つくらいを片付けよう。明日は早起きして仕事に取り組もう。。と思うのだが、気が焦っているせいか今(月曜深夜)からでも働きたくなる。早くに寝てしまえばよかった。今夜は強い酒を飲んで寝よう。


2004年10月12日

仕事

某センサーをいくつか組み立てて動作試験を行った。

仕事

デジタルな計りが欲しかった。ケミカル君をやるときに、樹脂液体を正確に軽量しないと固まらずに残ってしまうのだ。どうせなら『ネジなどを一個のせて、ボタンを押して、そのあとたくさんのせると個数が出せるやつ』が欲しいと思っていた。

ホームセンターを物色していたらデジタル計りを発見。しかも『地域番号を入力すると重力地域差を補正します』と書いてある。おお、すげーじゃん。地域ごとの補正係数をテーブルROMで持っているだけなんだろうけど、なんだかハイテクな気がする。思わず購入。

\2,980でした。やたらとかわいいキッチン用(A^^;;
以前測定したCAT709の重さはやっぱり33gで正しいようです。
計りで思い出しました。今の小学生の理科の授業から天秤の実験がなくなったのだそうです。絵をみておしまいだって。え〜。小学校の頃、天秤のつりあいの実験って遊びみたいで面白かったじゃんか。先生に「ぶんどうはピンセットで挟めよ。手で持つと垢がついて重さが変わるからな」と注意されて(でも言うことを聞かずに)ぶんどうを投げまわして遊ばなかった?

地域重力差を補正。。という取説を読みながら、「天秤なら月に行っても重さが分かる。」と小学校の先生が言っていたのを思い出した。


2004年10月13日

一目惚れ

最近NotePCが熱っくなる。ファンが疲れてきて回転が鈍っているのかもしれない。ファンのベアリングが痛んでいるようなガラガラした音もかすかに聞こえてくる。今のノートも結構長く使ったしな。

サーバーや開発用計算機のストレージのバックアップソリューションも考えないといかんな。何かバックアップにいいもの無いかな。ディスクをベイに入れてガチャンと引き出すやつ(名前は分からない)も良いのだけど、一度使ったことがあるが熱がこもりやすいんだよね。使わないときは抜いておきたい。ならホットスワップ対応で、、あ、、だったら外付けのUSB2.0のHDDでよいのか。120Gで\14,000くらいだから、メディア感覚で買ってしまえばよいか。

な〜んて考えながらPCショップを物色してたら、珍しい色のノートPCを発見。おお!! 顔が (お_お) になった。VAIOだ。CPUはCeleronの900MHz,メモリ256,HDD40Gと、並程度のスペック。ただしバッテリー6.5時間。DVD+-RW内蔵。というのがうれしい。しばし店員と商談(値引き駆け引き)を楽しんで、『手帳と同じ色だから』という理由で購入を決意してしまいました。僕はCPUスペックとかの数値はあまり気にしません。スペックはすぐに陳腐化してしまうので並くらいで良いのですが、重さとかサイズとか色デザイン、キーボードは、気に入らなかったら永く使えないですよね。

これは備品にせず自腹で自分のものにしておきます。

今つかっているノートが右側。画面が 1024x768 → 1280x768となって、ドットは細かくなったけど画面は小さくなった。字が小さい(*_*)
ホスト名はVAIO Type-T なので vaiot (ばいおっと)君に決定。


2004年10月14日

日食

やべー。忘れてた。10日くらい前に気にしていたのに。あーあ。仕方が無いのでアストロニュースの写真で我慢する。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/10/14solar_eclipse/index-j.shtml
次回名古屋で日食が見られるのは5年後の2009年7月22日らしい。このときは結構食が進み、奄美大島では皆既日食となるそうだ。そして2012年5月21日には金環日食が見られる。私の年代では皆既日食も金環日食も見たことがない。
名古屋での日食 始まり 06:18 最大 07:31 終わり 08:57
http://star.gs/cgi-bin/scripts/nissyoku1.cgi?jwi=j&tiikij=%96%bc%8c%c3%89%ae%81%69%88%a4%92%6d%81%6a&hizuke=20120521&jikan=731

2004年10月16日

たこ焼き

大阪に行った。大阪といえば道頓堀。心斎橋はもっとも大阪らしい街だ。真昼間からエネルギーが違う。大阪に住んでいなくても、えびす橋には若干の思い出があったりする。大阪には仕事で行くが用事は北の方面ばかりなのでミナミは実はあまり知らない。
以前に比べてなんだかラーメン屋が増えた気がする。ラーメン屋ばっかりだ。その日俺はどうしてもたこ焼きが食いたかった。すれ違う人々の、手に納まったたこ焼きから目が離せない自分がいた。結構時間にゆとりがあったので、どうせなら一番行列の長い屋台に並んでみようと思いたった。並ぶのは嫌いなのでめったに行列に並んだりはしないが、たこ焼き屋の行列は思ったよりも早く進んだ。
行列にぼーっと並ぶのはかなり贅沢なことだ。時間に終われいていると焦りや苛立ちが先行し、無心にぼーっとすることができない。つい、余計なことが頭をよぎる。電話しなきゃメールしなきゃ。あれはやったか、これはすんだか。あれが足りないこれが足りない。つまらんことばかりが頭をよぎる。歩み足も早歩きになりがちだ。
行列に並ぶ。普段とは逆の行動だ。人は、普段と違う行動をとるには勇気が必要なものだ。渾身の勇気を振り絞り、列の最後尾に己の身を置く。身を任せてみれば後は楽なものだ。今、俺の頭の中には、AT90S2313で後18バイト程度RAMを確保しなきゃいけない、などといったツマラナイ話は全て忘れることができている。視線は行列の先頭のたこ焼き屋台に釘付けだし、頭の中はたこ焼きの味わいを想像し前走りアドレナリンが放出されている。
つい早歩きで我先に目的地を目指す現代社会において、立ち止まることの大切さを、たこ焼き屋が俺に教えてくれた。


2004年10月18日

スーパーキャパの実効値実験1

C=0.22Fのスーパーキャパシタが手元にあるが、実際のキャパシタンス値はどの程度なのか。調べてみることにした。

電源電圧Vo=5V, R=4.96KΩにて、RC放電回路を形成して放電曲線を測定する。
R=4.96KΩと十分に低いのでテスターの入力インピーダンスは無視できるとする。
式(1)
RC放電電圧はt[秒]を変数として式(1)で与えられる。
実験結果をグラフにプロットする。

青色は計測した電圧。赤色は式(1)の理論値である。理論値よりも計測値が下回ったので実際には0.22Fより容量が少ないようだ。
実験の結果、電圧V=2.00Vまで低下するのに要した時間は934秒であった。式(1)をCについて解くと
式(2)
のように変形できる。ここでVo=5, R=4.96K, t=934であるから、
C=0.2055 [F]
が得られた。今回は負荷抵抗R=5KΩと低めだったため、キャパシタンスの内部抵抗の非線形特性がかなりの影響を与えたと考えられる。

スーパーキャパの実効値実験2

次に条件を変え、
実験負荷 R=0.985KΩ,  開始電圧 Vo=3.00V
として計測を開始し、下限値=2.00Vに達するまでの放電時間を計測した。4回測定した結果、いずれも64秒となった。式(2)より t=64とすると、
C=0.1602 [F]
が得られた。3.0V〜2.0V付近において、負荷1KΩ程度で使用するときはC=0.16Fとみなすことが出来る個体であることがわかる。この結果は後の実験で用いる。

2004年10月19日

物理知ったかぶり

円周率πは、3.141592...と無限に続く数字だ。πと同じように、eというのは2.718281828459...と無限に続く数字で、"自然対数"の"底"と呼ばれる。eの定義は

である。すなわち、

としてnをどんどん大きくした値である。これが約2.71に収束することは古くから知られていた。手元に電卓があれば計算してみればわかるのだが、
n
12
102.59374
1002.70481
1,0002.71692
10,0002.71815
100,0002.71827
といった具合に、nを大きくして計算すると、どんどん2.718281828459....に近づいていく。なぜにeに対して"自然"という言葉がついているかというと、たとえば世界人口の増加を
(A=速度係数、t=時間)
として模擬できてしまったりするからである。
別な例では、風呂の栓を抜いて水が抜けていくときの風呂の残り湯の量を
(A=速度係数、t=時間)
として大雑把に求めることができたりする。
さらにはeを用いた螺旋の式

によってオーム貝の螺旋模様や動物の角の成長、果ては銀河の渦巻きまで計算できるというから驚きだ。上記式をエクセルを用いて(r,θ)の極座標にプロットするとこのようになる。

世の中の自然なことはeを使うと比較的うまく説明できるので自然対数の底と呼ばれる由縁である。

ところで円周率πは3.141592...と無限に続く数字である。小学校のころに習ったように円周=直径*πである。すなわちπは

円周と直径の比
という至極簡単な数字だ。これが3.141592...と無限に続き、割り切ることができないというのも自然の不思議さだろう。

もうひとつおまけに、虚数単位 iという定義がある。これは

という、『自乗すると-1になる』という、人をなめたような値だ。もちろん こんな数字は世の中に存在しない。したがって虚数と呼ばれる想像上の数字だ。iはimaginary (イメージ)のiだ(物理の世界ではiだと電流と間違えやすいのでiではなくjを用いるので、ここでもjと記する)。

そして、今までできた、e,π,jの3大御所が組み合わさると、なんと

となるのだ。これが有名な『オイラーの公式』で、『宇宙で最も美しい式』といわれる。
円周率π(3.141592..)、自然対数の底e(2.71828...)、そして人工のjという、それぞれ出身地のまるで異なる宇宙の定数が、最もシンプルで単純な公式で出会う。おいらは、はじめてこの式を見せられとき(そして今でも)一番美しいというより、最も無気味な式だと思っている。正直言って怖い。
ちなみに、eはレオンハルト・オイラー(Leonhard Euler)の頭文字である。上記の公式は1748年に発見された。
(引用;ほとんど教科書に書いてあるまま)

消費電流測定

昨日の実験の続き。昨日の実験の結果得られたC=0.16Fの個体を用いて、コイン電池で動作する某センサーの消費電流を測定する。

C=0.16Fのキャパシタを満充電状態として、某センサーの電源として接続し、電圧の低下を計測する。今度はテスターへの入力電流の影響も考慮し、測定中以外はテスターのプローブをはずすことにする。

Vo=3.00Vから計測を開始し、4時間40分(16,800秒)経過時点で2.068Vに低下した。ここら辺がブラウンアウト・リセット電圧であるから、実験終了とした。
回路系を単純なRとみなして、みなし抵抗を計算すると、昨日の式(2)を単純に変形して
R=-t/(C*log(V/Vo))
t=16,800, C=0.16, Vo=3.00, V=2.068
となり、みなしR=約282KΩと求まる。すると消費電流は
I=E/R
 =3.0/282K
 =10.63μA
と求まる。(E=3.0固定としているので悪いほうで計算)
CR2032コイン電池の容量は 220mAH 程度として、
t(hour) = 220/0.01063
        = 20696.14時間
t(日)   = 862日
t(年)   = 2.36年
となった。したがって某センサーの電池寿命は2.36年と予想される。
実際には周囲条件に左右されるので電池寿命は1年としておく。
実験終了

2004年10月20日

トカゲ

台風ネタを書こうと思って用意はしてたんだけど完全に時機を逸してしまいました(A^^;;。台風23号(トカゲちゃん)すごかったですね。

誰かがCGで冗談で書いたようなサイズだ。day after tomorrow ですかい。
彼女はマジで名古屋にやってきた。名駅から栄でて、瀬戸電にのって瀬戸に向かったらしいという話を聞いた。

2004年10月22日

サルサ

早いもんで、もう週末だ。気がつけば先週の出来事だけど、先週名古屋にspinさんがきたのでその事でも書こう。

かっこいい男性だった。一日百回腕立てをやっているというだけあって上半身は見事に鍛え上げられている。その太い腕からは想像ができないほどソフトなリード。そして包み込まれているようなリード

・・・と、ある女性が言っていた。もちろん俺は踊っていないからわからないが。男性の視点でも、見ていた印象がほぼそんな感じだった。

『次に何がくるか、考えなくても体が勝手にうごく感じ』。うん、イイネ。まさしくそんな男性になりたいとおもったよ。spinは韓国人だけど、英語がとても達者だった。土曜日の夜遅くにもelcocoに見えて、そのとき少し話をさせてもらったけど、お世辞とは思うが名古屋はフレンドリーでいい街だと言ってくれた。

今回、わずか1時間ではあるが彼のワークショップを受けさせてもらって、かなりインスピレーションをもらえた。男性のスタイリングのかっこよさが伝わってきた。残念ながら、elcocoであれだけ男性ムーブメントのかっこいいダンサーはなかなかいない。

あーゆー風に踊りたいなぁとは思うが、おいらなんかが中途半端にまねをすると、みっともないだけなんだけどね(笑)

精進しよう。


2004年10月23日

サルサ

浜松で年に一度のイベントがあると聞き、出かけてみることにした。

広々としたイベントフロアだった。ついたときはちょうどIVANさんのワークショップの終わり際で、皆楽しそうに体を動かしていた。
浜松サルサいい感じで楽しかったなぁ。年齢層が幅広かった。フロアが広かったのでぶつからずに踊れたし。イベントだったので、elcocoのようなラテン居酒屋ではなくて、ダンスパーティの雰囲気だった。
年に一度のイベントで生バンドもありという事で少しチャージが高かった。ドリンク無しで\3,500。相場よりかなり高いよ。おいらなんかは、せっかくなので元を取るべく?何時間でも踊りまくるので元は取れていると思うんだけど、今回のようなダンスパーティの雰囲気では、初心者の人や壁の花になってあまりフロアに出られない人には高いパーティだったかもしれない。自分が壁から離れられなった頃の気持ちを思い返すと、自分からはとても声かけられずにいたなかで、声をかけてくれた時の気持ちを忘れずにおこうと思う。

地震

名古屋や東海地区も揺れたそうだがまったく気がつかなかった。被災された方にお見舞い申し上げます。


2004年10月24日

電子工作

かなりジッター(位相ノイズ)が多い入力波形に大域的に追従する系が必要になった。マイコンのソフトウェアPLLで追いかけてみようとAVR AT90S2313でイロイロいじってみた。

マイコン内蔵の16bitタイマー。位相比較。フィルタ(積分)、そしてタイマー時定数Tの増減フィードバック系で作れるはずだ。エイヤで作ってしまえば、調整する箇所はフィルタしかないので、しきい値を適当に調整しているうちに(やべ。場当たり的だ)、位相がすすすーっと合う位置を発見した(やべ。そういうやりかたは設計とは言わない(A-.-;;)
オシロスコープで見てみると入力波形にマイコンの矩形波が追従するさまが見て取れる。入力が揺らいでも、ゆらゆらとついてくる。おもしろーい。けど見えるという事は遅いということだな。性能が出てない(A-.-;;)フィードバックを強めると発振してしまうんだろうなぁ(A-.-;; 半分遊びなのでマジメに設計する気は無い。
日曜日をつぶすには十分面白かった。

F1

ブラジルGP。今年最後のレースだ。おめでとうモントーヤ。今年ウィリアムズ初勝利なんて、ウィリアムズいったいどうしちゃったんだろ。やっぱ年始に使っていたヘンテコリンな二股ノーズが駄作だったんだよ。ウィリアムズもマクラーレンも終盤に来てやっと車が安定してレースになってきたように思う。しかし、へらーりはすでにレースで来年のデータを取り始めている。また来年もへらーりのスタートダッシュになってしまうのか。

ブラジルGPはなんだかんだいって今年のグランプリの中でも面白い方のレースだった。モントーヤとライコネンの終盤までのバトル。ラルフ・琢磨・シュー兄が3車 団子状態での終盤戦なんて、今年で一番見ごたえがあったんと違うかな。

国際映像の画面切り替えは下手っぴだったなぁ。最後のライコネンのピットアウトの時、モントーヤの前に出たかどうか!!!って一番大切なところを見逃しやがった。

F1はこれでストーブリーグに入るんだけど、早くも来年が楽しみだ。来年はピットでのタイヤ交換が禁止になるようだし。モントーヤがマクラーレンへ。そしてラルフとトゥルーリによるトヨタも楽しみだ。


2004年10月25日

仕事


数を数える。

数を数える。

数を数える。

数を数える(*_*)。
うーむ。ほかにも雑用ばかりやっていたら気がついたら午前だ。さすが月末だ。

仕事

来客があった。
『ウチでこんな雑誌扱ってるので取って下さいよ〜。これサンプルです。』
へ〜。日経ベンチャーってのもあるんだ。日経エレクトロニクスは取ってるんだけどね。どれどれ。

サンプルに手渡されたのがいきなり
遺書
かよ(しかもわざわざ9月号。あなたが死んだら...ですか)
かなりインパクトのある営業マンだ。名前を覚えてもらうには最適です。xxxさん。名前と顔はlock onしました。(笑)
あとで読んでみたら
死にそうになった人の体験談
が沢山載っていて、面白かった。

そりゃあね。遺書は大切ですよ。おいらだって、遺書というか緊急時連絡事項は残してます。

暗証番号とかパスワードとか連絡先一覧(仕事・プライベート)とか今後の対応とか、あの箱は開けずに捨ててくれ。とか。
もう数年たってしまったのでかなりボロくなって連絡先も古くなってるかもなぁ。書き直さなければ。という良いきっかけになった。


2004年10月28日

仕事

本が出ました。
TECH I シリーズ Vol.23
組み込み情報機器の制御に最適な高性能プロセッサ
SH-3&SH-4プロセッサ入門
B5判 272ページ
CD-ROM付き
定価2,310円(税込)
2004/10/25発売

http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIFZ200412.htm
MOOKは何冊目か忘れましたけど(5冊目くらいかな?)また少しばかりお役に立てればと思いますのでよろしくお願いします。この本の第11章に『SH7709S対応モニタ・プロフラムの作成』として、CAT709をOS無しで(Cで書いて、組み込みマイコンとして)動かす話を書いています。CPUのリセット解除から自分の手で動かしたいようなマイコン好きな方向きのお話です(^-^)
サポートWebはこちら
http://www.si-linux.co.jp/wiki/cat/index.php?CQ%BD%D0%C8%C7%BC%D2TECHI_SH3_SH4%A5%DE%A5%A4%A5%B3%A5%F3%C6%FE%CC%E7

2004年10月29日

サルサ

NHK BS-Hiで先日放送された『世界は歌う 世界は踊る サルサ・熱狂と興奮のリズム』のビデオを借りて見た。舞台はキューバから始まりNYへ。NYのサルサはダンスのための激しいサルサからはじまり、ロマンティックなものへと移り、今は再び激しいものに変わりつつあるのだと。「サルサに言葉は要らないわ。salsa is a conversation on the floor」と女性が言っていた。そして舞台は再びキューバへ。

カリブの宝石・キューバ。美しい国だぁ。マジでいってみたい。おお!すげー。los BANBANが出てる!!。30thのCD借りたっけなー。BANBANのライブってはじめてみた。CDで聞くのと映像で見るのとはえらい違いだ。伝説のバンド、アナカオーナも出てくる(clubでは良く聴くけど、映像で見たのはじめて。泪)。salsaは打楽器が命。だからステージでは打楽器が中心に位置するのだって。音楽大国キューバ。この国では800人に一人がプロの音楽家なのだそうだ。アフリカからつれてこられた奴隷達が演奏した太鼓のリズム。スペインからの入植者たちのメロディアスな農民音楽。それが混ざり合わさって(そう!混ざり合わせることがサルサ!)ソンが生まれた。

サルサの源流はソン。番組は「グアンタナメラ」の演奏にすすむ。普通の6弦のガットギターをトレスギターに仕立てて演奏している。むちゃくちゃかっこえーー。ソンもいいねー。激しいサルサじゃなく、ソンの揺れるリズムで踊りたくなった。次のエルココはそんな雰囲気でいようか思う。ビデオを貸してくれたmasatoありがとう。


2004年10月30日

サルサ

エルココでハロウィンの仮装パーティが開かれた。去年のこの頃は東京へサルサコングレスに出かけていたのでエルココのハロウィンパーティには参加できなかった。事前情報によると、皆それほど仮装してこないということだったのだが、、、、ノーマルじゃツマランでしょうということでおいらは仮装する気満々だった。

ふたを開けてみれば、なんだ。皆やるき満々じゃん。いきなり入り口のキャッシャーは大王様がお出迎えだ。

魔女ウィッチのKomaki嬢

猫女のNitohちゃん

いちごおばけのGutchi。カメラを向けられ芸能人並みの扱い(^^)

イチゴの女王様。Aki。イチゴショートケーキではありません(冗談です。去年のコングレスの衣装だね。かわいいじゃん。)
イチゴツーショット

マーメイド。Marimi。似合ってるじゃん。てか普段と変わらないという噂も(^-^)

普通の青年の仮装?のthe Masato

私は水島上等兵のつもりでした。まじめに修行されている徳の高い僧侶様、罰アタリで大変失礼いたしましたm(_ _)m。タイでこんなマネをしたら重罪になってしまいます。

猫女のNori。バックとめちゃめちゃ雰囲気がマッチしています。

BeerがBeerを飲む

Ken & Naomi。
久々に面白かった。今日はあまり踊ってないけど楽しいパーティだった。やっぱりいい店だ。

2004年10月31日