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2005年06月18日

サルサ

日本人は個性がない民族だとよく言われるが、踊りについてもアンチ個性が良しとされてはよろしくない。オリジナルであることはすばらしいことだよ。皆が同じよーに踊らなければならないって事はないと思うのだ。

例えば(土曜日の)エルココ。LAもキューバンもON2もいる、という以上に、メレンゲばかり踊る外人、飲むばっかりで踊らない人、ヒップホップ風に踊る人、浴衣で来る人、下駄はいてくる人、いろいろな人がいるから土曜elcocoは楽しいと思うんだけど、だから嫌だという人もいるんだよねぇ。楽しみ方は人それぞれと言えばそれまでですが、同時に俺も、世の中の楽しいことを幾つも見逃してしまっているのでしょうね。

結局の所

楽しいと思うことをトコトン追求すれば良いはずなんですが、夢中になりすぎると現実の世の中の流れや周囲の環境から離脱していって、気がついたら皆居なくなって、ただ一人自分が置き去りにされてしまう。極端すぎるかな。「あっという間の2時間だった」「時間が経つのを忘れた」。人間がこういった感覚を心地よいと感じるのは、時間が流れ過ぎ去っていく事にぼんやりとした焦りや小さな恐怖を抱くことの裏返しだと思うわけです。「無駄な2時間だった」「俺(わたし)このままで良いのかな」と漠然と時間が過ぎ去ることに恐怖を抱くのはおそらく人間の本能なんじゃないかな。程度の大小はあれきっと全員一緒だと思うし、生きている以上は仕方がないことなのだけどね。

だから時間が止まったような錯覚は心地よいのだと感じるのかもしれない。同じクラブに行く、同じ顔がいる。先週と同じ、いつもと変わらない。まるで時間が止まっているようだ。だから心地よいのだけど、それは危険だよと警告がささやく。もちろん心の中では、そんなもん限定的で仮想的だと分かっているのだけど、理性が強すぎるうちは純粋に楽しむことが出来ず、ちょうど良いバランスを保つ役割がアルコールなのかもしれません。なんだか分からないですね。笑。