kaihatsu@supercat:~$ cat /proc/interrupts CPU0 8: 291470 IPR-IRQ ide0 16: 299464 IPR-IRQ timer 17: 28392 IPR-IRQ warikomi 33: 7780 IPR-IRQ NE2000 52: 0 INTC2-IRQ SCI Receive Error 53: 0 INTC2-IRQ SCI Receive Data Full 54: 0 INTC2-IRQ SCI Break 55: 730 INTC2-IRQ SCI Transmit Data Empty 64: 0 INTC2-IRQ ohci_hcd:usb1変更後
kaihatsu@supercat:~$ cat /proc/interrupts CPU0 8: 63 IPR-IRQ 2 ide0 16: 29012 IPR-IRQ 2 timer 17: 1566 IPR-IRQ 4 warikomi 33: 928 IPR-IRQ 4 NE2000 52: 0 INTC2-IRQ 3 SCI Receive Error 53: 0 INTC2-IRQ 3 SCI Receive Data Full 54: 0 INTC2-IRQ 3 SCI Break 55: 727 INTC2-IRQ 3 SCI Transmit Data Empty 64: 0 INTC2-IRQ 3 ohci_hcd:usb1少しだけ便利
パネリスト:すずきひろのぶ氏、八田氏、g新部氏
以下はパネリストの皆様のpublicコメントではありません。俺の解釈だけです。しかも正しい理解かは分かりません。
主な争点はやはりDRM(デジタル的コンテンツ保護)について。GPLv3はDRMソフトウェアに使用できないと言う話が一人歩きしているけれど、GPLv3はDRMによるコンテンツビジネスを敵対的に否定するのが狙いなのではなく、フリーソフトウェア作者がDRM関連の訴訟に巻き込まれるのを防ぐ自己防衛なのだ(と解釈しましたby俺)。例えばコピープロテクトを解除するプログラムを作ったら当然タイーホされますわな。そういう向きに進むなよという話(と解釈したby俺)。Section3の書き方があまりよろしくないから、感情的にGPLv3を否定したがる人たちが多い。などなど。
→ DRM自体が良いか悪いか、例えば映画や音楽データにコピープロテクトをかける善悪/自分で"買った"データは自分で編集できるようにすべきだ/CCCDは売れなかったので普通のCDに戻したら売れた等々まで話をするとメディアコマース論になってしまうのでそれはGPLとは別次元の話である。が、皆この危険地帯に足を踏み込みたくなる。
→ 好意的に解釈すると、自由なソフトウェアを作る人たちはDRM関連に近寄らんほうがいいよ。とFSFは言いたいのではないか(と解釈したby俺)。
→ 別な見地からすると、GPLv3ソフトウェアを持ちいてDRMを作ることはできないのだから、仮にGPLv3ソフトでデータに暗号化をかけたとしても、第三者がその暗号を解いて復調するのは与えられた自由ではないか。という理解(by俺)
その他:GPLの継承はどこまで続くのかという話。
GPLv3ではさらに曖昧になり、「親密なデータをやり取りする間柄」でGPLが継承されるらしい(俺の理解が違うかも)。リンクはv2に引き続きダイナミックリンクでも継承される。-staticはもちろん。
ソケットでやり取りするのはOK(継承しない)。親子プロセスもOK。親子プロセスが継承とみなされてしまったら、GPLコマンドを呼び出すシェルスクリプトまでGPL化されてしまう。それは無いって話。
日本はソフトを作っていない、という話:15年に一度というフリーソフトウェア界の大きな出来事に対して日本国内で関心が低いのが問題だ。政府がOSS推進とか言っておきながら、日本のOSS推進者達はサーバ構築屋が多く、彼らはOSSソフトをただ使うだけ(1バイトでも改変するとサポートを受けられなくなるからという理由で)だから改変することもないし自分で書くこともしない。バイナリ使ってればいいじゃんという立場ではGPLに関心がいかないのは当然かも(う〜む厳しいご意見だがその通りだ)。
ほかにも雑多なことたくさん。勉強になりました。ありがとうございました。
長野県の人口 2,188,945 人 (2006/6/1) 名古屋市の人口 2,220,738 人 (2006/7/1)長野県と名古屋市。どちらも思い入れが深いのだけど、あの広い長野県と名古屋市が似たような人口だったというのは驚き。信州が住みやすい土地なわけだ。
/dev/random c 1 8 /dev/urandom c 1 9が無かった。
supercat:~# rommode rw supercat:~# mknod /dev/random c 1 8 supercat:~# mknod /dev/urandom c 1 9 supercat:~# chmod 444 /dev/urandom supercat:~# chmod 666 /dev/random supercat:~# rommode ro
supercat:~# rommode rw supercat:~# cd /var.rom/spool/exim4 supercat:/var.rom/spool/exim4# chown Debian-exim:Debian-exim * -R supercat:/var.rom/spool/exim4# chmod 750 * supercat:~# rommode ro
SH4のWDTリセット周期早スギ(*_*)
SH3ではモジュールクロック / 4096分周だったのに、SH4では内部クロック 200MHz /4096 分周になってる。8bitタイマを最大に設定してもWDTオーバーフロー 5.24msec。ドキュメントのミスだと思って実際やってみたら本当にそうだった。んな使いにくい設計するなよぉ。