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2007年04月30日

圧電スピーカ 小さな音しか出ない→解決

圧電スピーカ(圧電ブザー、圧電サウンダ)を鳴らそうとした。簡単だろうと思っていた。適当に買ってきたものは京セラ製 KBS-20DB-5A だった。仕様を調べるとf0=5KHz, 10Vp-p, C=10nF だそうだ。マイコンの出力は3.3Vなので直結では音量が少し足りないように思うので5Vで鳴らすためTr 2SC1815で簡単な回路を組んだ。

・・・ありゃりゃ、ぜんぜん鳴らない。耳を近づけると、かすかに小さな音が出ている。おっかーしなー。何が間違っているんだろう。入力抵抗が高すぎるのかな?いやいやそんなことないだろう。hfeが足りない?いやいやそんなに電流は流れないはずだ。共振周波数から大きく逸脱している?オシロスコープで波形を見てみると、入力は間違っていない(適当な発振周波数を与えている)。しかしコレクタ側がGND張り付きで動かない。ん〜。これはどういうことだ?この日は圧電スピーカの故障/断線かなと考えた。

しかし断線ではなかった。圧電スピーカってインピーダンスがめちゃくちゃ高くて、直流抵抗はほぼ無限大を示すようだ。冷静に考えてみたら、コイツはコンデンサと同じものなのだ。そうか。電流駆動することが間違いだったらしい。

というわけで負荷抵抗R2をつけて、R2の両端電圧を加えたところ正しく鳴った。結論。圧電スピーカは電流駆動ではなく電圧駆動である(コンデンサと思え)。図のR2は1Kとしているが実際は10K〜100K程度でも大丈夫だろう。要するに圧電スピーカ(=コンデンサ)の静電容量Fがその周波数で十分放電できればよいはず。

TOEIC

第131回TOEIC公開テスト 2007年06月24日(日)
次こそはちゃんと勉強して受ける