トップ 最新 追記
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|10|12|
2009|02|03|06|07|10|11|12|
2010|01|02|03|04|07|09|10|11|12|
2011|01|03|04|05|06|07|08|10|
2012|01|06|08|09|10|12|
2013|01|02|03|04|07|09|11|12|
2014|01|03|04|05|06|09|
2015|04|
2016|01|08|
ここは旧えびめもです。えびめも2に移行します(2016/12/1)

2012年12月26日

symformにサインアップした

QNAPで使えるクラウドバックアップサービスの一つ、symformにサインアップした。日本語のblogほとんど無かったし、いくつかハマった点があったのでメモを残す。

左:USB外付けHDD(4TB)、右QNAPの一番安いやつ(2TB)

symformは無料で20Gバイトまで使えるクラウドバックアップサービス。ローカルのストレージの一部をcontributionすることで、差し出したディスクスペースの50%の容量のクラウドスペースが使える。QNAPで標準サポートしている。
詳しくは公式サイトで
http://www.symform.com/
http://www.youtube.com/watch?v=e2Ju65KmOPg

私はQNAPに2TBのハードディスクを搭載している。4TBの外付けUSBを全部差し出して、2TB分のクラウドバックアップスペースを用意することを目論む。

symfromのサインアップは特に悩む事は無いが、以下ハマった点の記録。
■ 1st. TCP or UDP ?

For successful contribution, your selected contribution device must have an open
port to allow secure inbound communication from the Symform Network. Symform is 
unable to automatically open a port on your device. To troubleshoot this and 
start contributing to the network, please manually configure your network router 
to open a static port. Click on the "Test Open Port" button at any time to test 
the configuration.
 
Step 1: Specify the port you will open on your firewall. You can use the default 
        or select any port over 5000.
Step 2: Open the specified port on all firewalls that sit between your contribution
        device and the Internet.
Step 3: Use the Test Open Port button to ensure that your firewalls are configured 
        correctly.
と書いてあるがTCPかUDPか書いていない。試行錯誤したら使用するのはTCPポートでした。
We have to open TCP port not UDP.

■ 2nd. FIREWALL

SECURITY LEVEL を "Low: Allow all connections" にしないとQNAP自身のfirewallによってsymfromの接続が遮断されてしまい動作しない。ハマった。書いとけよ。
it must set to "Low: Allow all connections" or QNAP firewall will reject Symfrom connections which come from outer internet side.

■ 3rd. NetworkBandwidth


ネットワークのBandwidthを上げていかないとディスク容量がたくさんあってもContributed Storage Spaceが増えていかない。結局ネットワークがボトルネックになってP2P的な分散がうまく動作しないのだろう。従ってsymfromの説明は少しウソが含まれていて、ディスクスペースだけではなく自身のネットワーク帯域の双方をコントリビューションすることでクラウドスペースが得られると言う事になる。
if you want to increase "Contributed Storage Space" you have to contribute your network bandwidth not only diskspaces.

以上で使えるようになった。分散型クラウドなので災害対策になるのではないかと期待する。とりあえずやってみる。

一日経って追記・・・やっぱ遅いなー。この速度だと2TB同期が完了するのに何週間とかかりそうな雰囲気。災害時のリストアにも同じだけ時間がかかると困るな。ま、バックアップのバックアップと思っておこう。無料だし。