2018BRM1005いってこいビワイチ1000kmその4

三日目。名古屋→石和温泉 327km。結局、仮眠所に8時間滞在、6時間寝た。ブルベでこんな長い時間寝ることなんてない。当然ながら借金だけどゴールまでに返せばいい。今日は台風一過で晴れるしたぶん追い風だし、最後の327kmは十分楽しむことにする。

名古屋を出発して豊田・岡崎・豊橋・浜松。やっぱり地名以外に書くことがない。豊橋-浜松のK3号線は普段のサイクリングで使うルートだ。

御油のパヴェ

チンタラ漕いで御前崎に到着はすでに夜になっていた。あ、怪しい人影を発見。

デジタルズーム。

どうしよう、、、スルーしようか(笑)。

というわけで3度目のHさんの激励を頂戴して残り180km。元気が出ました。

初日のところに書いたのだけど今回は台風回避措置として二日目以降のPCクローズが無く通過チェック扱いになった。つまり途中での時間切れDNFが事実上ない。やめるかどうかは自分次第という事になる。このことが3日目の夜に喜悲劇となって表れてくる。

焼津を過ぎればすぐに大崩のちょっとした坂道になる。参加者が一人立ち止まっていた。声をかけると眠さにやられているという。昨夜あまり寝る時間がなかったのだそうだ。

昨夜寝る時間がないという事は、途中ですでに大幅な時間超過状態。普通ならDNFになってる。でも今回の措置によってそれでも生き延びて走れちゃうんだよね。5時スタートだというので僕より2時間 時間が足りない。徹夜でAve15でもギリギリ。ちょっと(かなり)厳しいね。 そういう参加者が何人もいた。

僕は前夜アホほど寝たので眠くないから904km地点の興津健康ランドは華麗にスルー。徹夜作戦で先に進む。残りは約100km。元気でした。ここまでは。

太平洋に別れを告げて富士川沿いに内陸部へ進む。ここからは軽く登り基調だけども初日に下ってきた感じではきついところはなかった。はずだった。

え? 何この坂。行きにこんな坂は無かったはずだ。おかしい。ルートを間違えている? いや間違えてない。静岡/山梨県境の写真。 ちょっとした坂なんだよ。 でもね、後日twitterを見たら笑えるくらいみんなこの場所の写真を撮ってる。920km超えて、やっぱりキツかったんだって。

身延駅の手前のなんてこと無い坂もきつかったな。最終兵器のギア比34:34を繰り出してクリア。振りかえったら8%の看板。うそだろ12%くらいあったとおもうよ。

夜が明けて残り20kmくらいかな。時間に直せば1時間半もあれば十分。残り3時間残している。眠気が来ているのでちょっと寝よう。幸いにして寒くはない。コンビニの片隅で一瞬寝落ちする。

スマホのアラームを15分にセット。10分くらい落ちることに成功。この「一瞬意識を飛ばす」が眠気飛ばしに相当役立つ。これができるようになってロングに強くなったと思う。

さーてあとちょっとだ。ここでコケたら意味がないので慎重に進む。CATEYEのサイコンは999kmまでしかなく0kmにオーバラップする。その瞬間は見ることが出来なかった。

で、74時間ちょい(制限時間75時間)で無事フィニッシュ。疲れたというよりは、長かった。遅いからだけど。

念願の1000km完走メダルは、、、後日発送ということでこれを書いているときもまだ手元にないけど、忘れたころにやってくるだろうから楽しみに待っています。ランドヌ東京の皆様、PCでお出迎えしていただいた地元の仲間たち。SNS上で応援してくれた皆様。ありがとうございました。

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